【沖縄】万座毛は絶賛工事中!観光予定の方はちょっぴり注意!

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沖縄本島にある定番観光スポット「万座毛」(まんざもう)ですが、これから行く人は少し注意が必要です。
ちょっとびっくりしたので、簡単にまとめました。

そもそも万座毛とは?

万座毛とは、簡単に言うと崖です。自然が作り出した景勝地で、皆さん展望台感覚で観光に来ます。
崖が海にせり出しており、東シナ海やビーチ、エメラルドグリーンの海が一望できます。
海が侵食した生々しい岸壁や、少し変わった形の岸壁も見られます(沖縄限らず、こういった侵食された岩が名物のスポットは多いですね)。
芝生が広がりとても開けており、定番の観光スポットとなっております。

タイミングが合えば夕日も見られます。真冬でも芝生が広がり、自然を感じられるスポットです。

万座毛は工事中

以前万座毛の駐車場があったエリアが工事のため閉鎖されています。
※万座毛自体は問題なく観光が可能です
観光活性化のための建物を建設中らしく、大きな鉄骨がそびえ立っています。
以前は駐車場から降りてすぐ万座毛にアクセスできたのですが、今はできません。

着々と工事中の施設。完成はいつ頃でしょうか。

駐車場から400メートル徒歩が必要

駐車場は、万座毛の入り口から400メートルほど離れたところに移転になっております。
5分ほど駐車場から歩く必要が出ています。
以前と勝手が違うので、久しぶりに訪れえる方はびっくりするかもしれません。
駐車場までの道はクネクネしており、いくつもカーブミラーが設置されています。道が狭く、車同士のすれ違いは結構難しいです。

設置された案内。地図で見ると結構離れて見えますね。

なお、移転先の駐車場はとても広く、100台近い車が駐車できるようになっております。繁忙期でも気兼ねなく訪れられるでしょう。

図の奥が駐車場、右手が歩道です。舗装されて綺麗ですが、狭いですね。

歩道は綺麗なのですが、車道と同じくとても狭いです。歩道と車道の間にガードレールなど無く、子どもが簡単に車道に飛び出してこれる様になっています。歩く際も運転する際も気を付けてください。

万座毛に向かう道。車道は狭いうえ、対向車がブラインドで危ないです。

複数名で出かける場合は、運転手一人残して他の方は先に降りるのが得策でしょう。

なお、障がい者用の駐車場は万座毛のすぐ近くに数個設置されております。

トイレや売店も駐車場側に

駐車場だけでなく、トイレや売店、自動販売機も駐車場近くに移動になっています。
少々不便ですが、大きく綺麗な施設が建つまでの我慢ですね。

売店も移転してきたようです。

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