【石垣島】沖縄の竹富島は猫の島だった

国内

沖縄の石垣島から船で15分、年間50万人が訪れる竹富島。
沖縄の原風景が残る街並みが有名ですが、猫との触れ合いも魅力の一つ!
人に慣れた猫がたくさんいて、さながら猫の島と化しています。

1点驚いたのは、猫たちが「カラスにいじめられていること」。
かわいそうでなりません。

猫と会えるのは遊泳可能な「コンドイビーチ」

たくさん猫が集まっているのがここ、コンドイビーチです。
竹富島で唯一遊泳可能になっています。
ほとんどの方がレンタサイクルで訪れます。フェリーターミナルから歩くととても遠いので注意。


写真の奥に移っている屋根付きのベンチスペースが猫のたまり場になっています。
猫のための募金箱もあります。

コンドイビーチでリラックスする猫。ハチワレちゃんです。

黒猫と三毛猫。口半開きで完全リラックスモードです。

起きたけどすぐ寝てしまうハチワレ。

コンドイビーチではフリーWi-Fiが使えるようですね。
写真にも載っている「カラス注意」の張り紙。コンドイビーチは猫がとても多いですが、カラスもたくさん住んでいます。
周辺で何度見見かけるのが、「猫をいじめるカラス」。
少しずつ猫に近づいて、寝ている猫のしっぽをつついています。

人が追い払っても効果が無く、人が離れたらすぐ猫をいじめにやってきていました。
どうにかならないでしょうか。

写真の裏側に「猫のための募金箱」があります。運用は分かりませんが、気になった方は募金してみてください。

また、竹富島では島の環境保全のため、「入島税」の取り組みを始めています。
島に訪れる方に向け、任意で300円の支払いを受け付けています。
いつまでも猫が楽しく暮らせる島でありますように、この取り組みに参加してみてはいかがでしょうか。

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